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特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク

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ニュース

2008/12/29

パレスチナ・ガザ地区空爆に対する緊急アクション


ニュースで流れている通り、パレスチナ・ガザ地区における大規模な空
爆で多くの方が犠牲になっています。
パレスチナに縁のあるNGOで以下の通り緊急アクションを取るこ
とになりました。

年の瀬でお忙しいとは存じますが、お時間のある方、ぜひご一緒できれ
ばありがたく存じます。
よろしくお願い申し上げます。

※※※※※※※※※※※※ 転送歓迎 ※※※※※※※※※※※※

12/30緊急NGO共同・イスラエル大使館前行動
−パレスチナ・ガザ地区への空爆に抗議する申し入れ−

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

12月27日からイスラエルがガザ地区への大規模な空爆を行い、
2日間で死者は287人、負傷者は700人に達しています。
今後もイスラエルは、大規模な軍事攻撃を予定していると報道されてい
ます。

150万人のガザ地区の人々は、これまでもイスラエルの封鎖によって、
医療や食料、燃料の不足に苦しめられていました。今度はその人々の上に
爆弾が落とされています。この人道的危機を前に、これまでパレスチナ
問題
に様々な形で関わってきたNGOが共同で、この軍事行動への抗議の意
志を
示す申し入れの行動を行います。皆さんもぜひこのアピールに加わって
ください。

■イスラエル大使館前で、死者のための追悼と軍事行動の即時中止を求
めます。
■ガザ地区封鎖による人道危機に抗議し、
物資の搬入と人道支援団体・ジャーナリストの自由な出入りを求めま
す。

日時:2008年12月30日(火) 午後4時〜
5時
場所:イスラエル大使館前(イスラエル大使館:千代田区二番町
3)
(最寄り駅:地下鉄・麹町駅  出口)
内容:軍事攻撃による市民の犠牲者のためのキャンドル・ライトなどに
よるサ
イレント抗議/呼びかけ団体からのアピール/要請文の読み上げと提出

【呼びかけ団体】
(社)アムネスティ・インターナショナル日本/(特活)アーユス仏教
国際協力ネットワーク
/(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)/パレスチナ
子どものキャンペーン/
ピースボート

イスラエル大使館 アクセス方法
<http://tokyo.mfa.gov.il/mfm/web/main/document.asp?>http://tokyo.mfa.gov.il/mfm/web/main/document.asp?
SubjectID=1040&MissionID=43&LanguageID=270&StatusID=0&DocumentID=-1
最寄駅
東京メトロ 有楽町線「麹 町」駅下車 出口5
5番出口を出て左手すぐセブンイレブン横の信号に立ち、旧)日テ
レビルの方向を
向き、旧)日テレビルとインドカレー屋『アジャンタ』の間の道を東に
50m程直
進して右手が大使館です。徒歩1分

東京メトロ 半蔵門線「半蔵門」駅下車 5番出口
徒歩10分
東京メトロ 丸ノ内線「四ツ谷」駅下車 徒歩11分
JR総武線 「市ケ谷」駅下車 徒歩10分